卒業生の声
中学・高校6年間、部活動や音楽を通して協調性を学んだ
岡山フィルハーモニック管弦楽団で首席フルート奏者として演奏しています。
2013年度卒業
畠山 奏子さん
岡山フィルハーモニック管弦楽団勤務
2007年 | 聖徳大学附属取手聖徳女子中学校 入学 音楽コースでフルートを専攻、中学1年から吹奏楽部に所属。 |
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2013年 | 聖徳大学附属取手聖徳女子高等学校 卒業 |
2018年 | 大学院在学時に、岡山フィルハーモニック管弦楽団の首席フルート奏者のオーディションに合格、試用期間を経て団員になる。 |
2019年 | 東京藝術大学 音楽学部 器楽科を経て、同大学院を卒業 |
Q1
現在はどのような
現在はどのような
お仕事をされていますか。
岡山県を中心に演奏会を行っている、岡山フィルハーモニック管弦楽団というオーケストラの首席フルート奏者として演奏する仕事をしています。演奏会がある度に岡山に滞在して、地元の茨城と岡山を行き来する生活をしています。またフルートの個人レッスンや、中高の吹奏楽部の指導などもしています。
Q2
どのような学生生活を
どのような学生生活を
送っていましたか。
中学1年生の頃から毎日、フルートの練習のために朝練をしていました。中学校では音楽コース,高校では音楽科で学んでいました。
Q3
取手聖徳での学びが、
取手聖徳での学びが、
仕事や生活の中で役立っている部分が
あれば教えてください。
吹奏楽部で集団で活動するということ、また、オーケストラで必要な人と音楽を作り上げていく協調性やコミュニケーション能力を学びました。
Q4
取手聖徳の良さはどのようなところだと
取手聖徳の良さはどのようなところだと
思いますか。
大学受験へ向けてのサポートを丁寧にしていただきました。私は特に不安だったセンター試験の英語の勉強を放課後にみてもらっていました。また、中高併設校なので、中学生の頃から高校生の先輩を目標に楽器の練習を頑張れたのは大きかったと思います。