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小笠原流礼法・会食・
書道について

心を表す〝作法〟を学ぶ「礼法」

 小笠原流礼法宗家監修の「礼法」は、本校独自の授業です。全生徒が週1回、正課の授業として学んでいます。
 礼儀作法の学習を通じて、伝統的な日本文化や日本人の心に接することができます。他者を思いやる心を磨き、美しい立ち居振る舞いや茶の湯・浴衣の着装などの「作法」を身につけることができます。
 小笠原流礼法には、日本の伝統的な文化や日本人の心が凝縮されています。自国の文化に誇りを持ち大切にする心を育み、グローバル化が進む社会において活躍する真の国際人となる基礎を培う授業です。

[ 小笠原流礼法許状 ]

 3年間の礼法を修了すると、小笠原流礼法宗家より「礼法許状」が授与されます。この資格は、卒業後、就職時等さまざまな場面で活用できるものです。

礼法許状

*中学卒業時 … 「若紫傳(わかむらさきのでん)」
*高校卒業時 … 「花鬘傳(はなかずらのでん)」
*成績上位者(認定試験合格者) … 「花鬘正傳(はなかずらのしょうでん)」

毎日の食事で、健やかな心と体を育てる
「会食(かいしょく)」

 毎日、全校生徒と教職員が食堂(じきどう)に集まって、楽しく昼食をいただいています。
 聖徳大学人間栄養学部栄養指導教室が、思春期の女子の心と体を育むための献立を考えています。食の安全に配慮し、食材の産地にこだわった、栄養バランスに優れた献立です。
毎日の会食は、ひなまつりやクリスマス等の四季の行事食や日本各地の郷土食、旬の食材やその調理法、食事のマナーについて、自然と学ぶ「食育」の場です。また、友だちや先生方との交流を深める大切な機会になっています。

大人気!生徒による「リクエストメニュー」

「一汁二菜」の和食を中心とし、洋食や中華・パスタ等、普段は栄養バランスにこだわった献立ですが、2週間に1度の土曜日は「生徒によるリクエストメニュー」が実現します。揚げパンとクリームシチュー・ミニサラダや、キムチご飯となめこ汁・唐揚げ・大根サラダ・抹茶ブラマンジェといった生徒たちの大人気メニュー等、各クラスが趣向を凝らしたメニューを考案しています。

自己の内面と向き合う「書道」

 本校では、伝統的な日本文化のひとつである「書道」を必修としています。授業はすべて専用の教室「書道室」で実施し、成長段階に応じた毛筆・硬筆の課題に取り組んでいます。
 専門の先生が担当し、書の基本からしっかりと学ぶことができるので、日を追って表現力が増し、美しい文字が身につきます。
 硬筆検定・毛筆検定等の資格取得にも繋がるのはもちろん、心を落ち着けて静かに書と向き合う時間は、自分自身を振り返る時間となり、心を豊かに成長させる時間となっています。