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小笠原流礼法・会食・書道について
小笠原流礼法・会食・
書道について
礼法心を表現する“作法”を学ぶ。

礼法心を表現する“作法”を学ぶ。

 小笠原流礼法宗家・小笠原敬承斎先生監修の「礼法授業」は、本校独自のプログラムです。礼儀作法の学習を通じて、伝統的な日本文化や日本人の心に接することができます。美しい立ち居振る舞いを始め、茶の湯や浴衣の着装などを身につけ、さらに他者を思いやる心を磨きます。

礼法心を表現する“作法”を学ぶ。
小笠原流礼法許状

小笠原流礼法許状

 3年間の礼法教育を修了すると、小笠原流礼法宗家より「礼法許状」が授与されます。高校卒業時に「花鬘傳(はなかずらのでん)」、さらに成績上位者には「花鬘正傳(はなかずらのしょうでん)」となります。この資格は,卒業後のさまざまな場面で活用できるものです。

会食毎日の食事から、学び取ること。

会食毎日の食事から、学び取ること。

 「会食(かいしょく)」は、食のマナーを知り、食文化に触れ、友だちや先生との交流を深める大切な機会。毎日、全校生徒と先生が食堂(じきどう)に集まって、楽しく昼食をいただいています。会食を
通じて生徒たちは旬の素材や調理方法などを学び取っており、「食育」の役割も果たしています。

栄養バランスに配慮したメニュー

栄養バランスに配慮したメニュー

 会食の献立は、聖徳大学人間栄養学部の栄養指導研究室が作成。旬の食材を使用したメニューは栄養バランスに優れています。
生徒のアレルギーにも個別に対応しています。

栄養バランスに配慮したメニュー
書道

書道

 伝統的な日本文化のひとつである「書道」が必修になっています。書の基本からしっかりとした指導を受けることができるので、日を追って表現力が増していきます。その成果は、硬筆検定・毛筆検定試験の資格取得にも生かされます。