卓850 そして新春
水越 卓治 2026.01.09
年明け最初に学校にはいれたのは、6日・火曜日でした。
休んでいてもよいのですが、ちょっとだけ仕事しに来まして。
いくつかの部活動の生徒たちも練習を始めに来ていましたが、
始業2日前の生徒玄関(昇降口)は、ただただ新年の静寂が。
( 2026/1/6 9:34 来月の始めですと、かがみ餅の位置には升に盛られた豆が飾られるのですが、気のせいでしょうか、盛られた豆の量は日に日に減ってゆくという、真冬の怪奇現象に見舞われるのです。 )

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人がいなくても、書画や草花、置きものが飾られた空間は、
そこに普段いる人たちの、息吹や繋がりのようなものが
感じ取れる、貴重なスポット。
地区や集落などにおいても、
住まいの中と同様、そんな一角の存在が必然。
さらには、遠景(住まいだと窓の外の景観)の佳さというもの
が、近景の美とともに保たれていれば、
生活の好条件として十分ではないかと思われます。
手入れがたいへんですが…。
関東の遠景ナンバーワンといえば、
もうそれは富士山のほぼ一択にやあらむ。
( 2026/1/6 9:31 地理部屋から臨む、今年初の富岳の「白」( blanc, bianco, blanco, branco, bán, wit, vit, white, )。 )
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茨城県の私立高校入試はまことに早うございまして、
どの高校も、毎年1月9日あたりに推薦入試で、
本校も本日がその日でありました。
撮った画像も、今日出たお弁当や、採点や監督にのぞむ教員に
むけて校長先生が用意したお茶菓子の僅か2枚だけでしたが、
( 2026/1/9 12:29、 7:57 )

昨年よりもずば抜けて多い人数となった今年の出願生たちが、
受験・面接などの本番に臨む表情に接することができまして、
桜満開の頃に制服姿で親御さんとともにスタートラインを
切る日のことを想うような…、そんな印象の入試日でした。
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さて、きょうは単願推薦入試・学力特待選考でしたが、
来週は、一般入試・併願推薦入試・学力特待選考が。
それよりも。8日・木曜の第3学期・始業式。
3学年ともみんな元気に集まりました。
うれしくもあり、ありがたくもあり。
( 2026/1/8 8:43 )

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集合時刻 8:45 の3分ほど前、
4年生(高一)のうちの元気な2名が、
列の前方で立っていた私(=4年の副担)に走り寄ってきて、
「先生。2学期の授業で話があった・・・、」
→ お、何の話にちなんだ報告なのかな?
「我孫子駅のホームにある、弥*軒の駅そばが・・・、 」
→ うわ、二人で我孫子の駅蕎麦に初チャレンジしたのかな?
「はい。食べたらほんと、めちゃめちゃ旨かったんです~。」
→ そんなに気に入ったの?凄い。行列とかできてなかった?
「行列ではなかったんですが、食べてる人は結構いました。」
→ やったことないけど、唐揚げだけで頼むと、丼に蕎麦無し
...で、デカい唐揚げだけをつゆに浮かべて出してくれるら
...しい。」
「そうなんですか。今度それ、いってみます。」
新年早々、始業式開式の直前に、
なんちゅう会話での賀詞交換だったのかという感じでしたが、
ほんわかしました。
この生徒たちの場合は冬休み中のエピソードなわけですが、
30年前とかの聖徳ですと、学校帰りに駅蕎麦などに寄ってい
るのがもしもばれたら、昨今の権威主義国家ばりの対応に、
うち震えてしまわざるを得ませんでしたね。
ここの駅蕎麦の食レポは、
宮本先生が2024/6/21にアップした投稿 を読むと、僅か
数分であの唐揚げ蕎麦を食したお話が出ていますので是非。
( 2026/1/8 8:59 全校生徒が集まった人数規模は、次年度は大きく変化しています。 )

6年生は、卒業証書授与式の数日前までの期間、
一部の日を除いて、自由登校期間に入りますので、
こうして3学年そろう様子は今後はもうほぼありません。
早春のその日までの間、霜柱を踏みしめて歩むような、
何かを想いながら前進する日々を、どの学年の生徒も送って
ゆくような感じなのかな、という想いでいます。
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