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卓644 市民のカレー Ⅱ

水越 卓治 2022.01.28

ちょっと前の話になりますが、
お昼の会食(=毎日実施の全校給食)で、
サプライズ・メニューの2度目(1度目は
11/27のみそラーメン)が12/11(土)に登場。


( 2021/12/11  12:35 食堂入場時。この日はみんな、ここで初めてその日の献立に出会います。 )

ボードに貼られた緑の付箋には、
「カレーうどん スープ(の分量は)お玉2杯(で)」
とあります。



( 2021/12/11 12:43, 47 5年B組にて。 具をお揚げや菜っ葉、根菜だけにして「精進カレーうどん」とか作れそうですが、香辛料の立ち位置をめぐって物議を醸す可能性も若干ありそうです。  )

日本のカレー料理の中でも、
醤油やおだしの風味混ざりが許せてしまうのはこれでしょか。
生徒の受けは、前回のみそラーメンには負けましたが、
おいしそうにたいらげている姿が多かったように思います。

さて、ちょうど半年くらい前の2021/7/30に、
それまでの1年間、自身のカレーの消費が
21件あったという内容を当ブログにてご紹介しましたが、

(  ↓ 2020年夏からの1年分。) )

2021/7/30 「卓618 市民のカレー」
※ ロダンの作品名とは大きな関連はありません。

それ以後半年間の、カレーの消費をレビューしてみますと…

(  ↓ 昨年8月から現在までの半年分 )

その数、半年で17件、
年あたりに換算して、34件。
それまでの6割超えの頻度になったうえに、
外食や中食の割合が目に見えて増加しています。

見れば、12/5以降の2か月間は10件にのぼり、
6日に一度、カレーを摂って・撮っていることになります。

どうやらこれは、大手牛丼チェーン2社から売り出される、
改良されたカレーメニューのルーやスタイルに惹かれたものと
思われます。

そのうち1社のルーは、
以前は異様にしょっぱい印象だったのが、
クミンやカルダモンの風味がほどよく溶け込んだ味に大変身。

平成初期のグルメブームを思い起こす大刷新。
さらに、品質向上は競争から生まれることをも、改めて実感。



( ↑  2021/12/5  13:22 「ホロホロチキンカレー」  私には並よりミニの方が分量的に適でした。)
(    ↓  2022/1/28  14:13  「カリガリ牛カルビカレー」。こちらは並でちょうどよく。 単品のから揚げも1個追加の景。)



幾度もリピートするほどの魅力的な風味のみならず、
新型コロナの第6波が注目・警戒され始めたこの時期、

これらをドライブスルーでテイクアウトしやすいこともあり、
自分としては、迷わずチョイスさせていただいております。

飲食業のみなさまも、消費者のみなさまも、
どうぞ、安寧な生活を維持されながら、お過ごしください。

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P.S.
かつてのこちらは、
しょっぱかったです~(でも今は大変身)。


( 2021/5/7  14:52 )