3月の献立 🎎 会食だより
2026.02.27
3月分の会食(給食)の献立をお知らせします。
「弥生(やよい)3月」、年度の締めくくりの季節です。卒業記念樹の「紅梅」「白梅」「河津桜」が、卒業してゆく6年生(高校3年生)の輝く未来を寿(ことほ)ぐかのように咲き始めました。前庭ロータリーに咲く「蠟梅(ろうばい)」もやさしく香り、巣立ちの春を祝っています。
インフルエンザ等の感染症の流行は続いています。バランスの良い食事を心がけ、1年の総まとめをしっかりしましょう。
3月3日(火)「雛祭り」の日の献立は、ひな寿司・春野菜のすまし汁・鶏肉の梅肉焼き・菜の花の和え物・桜餅です。

✤ 献立はpdf.でご覧になれます。⇒ 会食のしおり 3月
「今月の献立から」は「ジャージャー麺」です。ご家庭でもお試しください。
「身近な食材の機能性成分」第3回は「私たちの食卓に欠かせない玉ねぎ:アリシン」です。
会食でもほぼ毎日使われる「玉ねぎ」。カレー、味噌汁、サラダ、炒め物──気づけばどこにでも顔を出す存在で、生でも加熱しても美味しく食べられる野菜です。また、常温で保存できる貴重な野菜で、本当に便利な食材です。
玉ねぎに含まれている機能性成分の代表は「アリシン(硫化アリル)」。玉ねぎを切ると涙が出てくる、あの成分です。ビタミンB₁の吸収を高める効果があり、疲労回復や動脈硬化予防に効果的であると期待されています。さらに血液をサラサラにする働きもありますが、加熱するとこの効果は弱くなるので、生で食べたほうが効果を期待できます。辛い玉ねぎを加熱すると甘くなる理由は、この辛み成分が加熱することで弱まるからです。
玉ねぎに含まれる成分にはその他にも、ポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持つことで知られる「ケルセチン」(皮に近い部分に含まれている)や、細胞を守る抗酸化物質の「グルタチオン」など、様々な成分が含まれています。
1年中、いつでも手に入る玉ねぎですが、春は短い期間ですが生食用に適した辛味の少ない品種が出ます。ぜひお試しください。
