令和８月３日（火）・４日（水）の２日間、「全国高等学校総合文化祭・書道部門」（とうきょう総文2022）に、書道部・大町美詞さんが茨城県代表として参加してきました。

初日はまず開会式から始まり、その後交流会に参加。交流会のテーマは「江戸文字による巻子づくり」。全国から集まった書道を愛好する仲間とともに、楽しく作業に取り組みました。

２日目は前日と同じ会場で、作品講評会ならびに閉会式が行われました。講評会では大町さんの作品が大型スクリーンに優秀作品として取り上げられ、「古典の雰囲気を生かした多彩な表現がすばらしい」との評価をいただきました。本人は驚いた様子でしたが、大きな自信につながったことでしょう。

◆ 以下、大町さんからのコメントです。

普段は結果でしか作品の評価を知ることができませんが、今回実際に講評を頂くことができ、とても勉強になりました。交流会では、全国各地から来た高校生と話しをすることができ、とても有意義な時間を過ごせたと思います。また、開催地が近かったことから、先生方が見に行ってくださったり、友達や後輩が「見に行ったよ！」と写真を送ってくれたりしてとても嬉しかったです。