令和４年３月５日（土）、［ 中学校第36回・高等学校第37回 卒業証書授与式 ］を挙行いたしました。

 

新型コロナウイルス感染予防対策のため、在校生の列席を取り止め、卒業生・保護者・教職員に限定しての式典となりました。また、時間短縮のため前日までに一部の表彰を実施し、ご来賓のご列席もご辞退する等、例年とは異なる式となりました。

 

これまでがんばってきた卒業生たちのために、本来ならば厳粛に盛大に［ 卒業証書授与式 ］を挙行したいところですが、このような状況下ではそれもかないません。式歌『仰げば尊し』『蛍の光』は、生徒・教職員が個々に録音した音源を編集して流したり、列席できない在校生及び卒業生のご家族に向けて、式典をライブ配信したりと、様々な工夫をして展開しました。

 

 

様々な制約のある中でしたが、卒業生たちは３年間・６年間の思いを胸に、笑顔で学び舎を巣立ってゆきました。

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます🌸 この取手聖徳女子中高で培った力を発揮し、それぞれの道を力強く歩んでいってください。皆さんのご健勝とご多幸、そして、今後ますますのご活躍を教職員一同、お祈り申し上げます。