11月20日（土）に聖徳大学主催の高校生体験発表会が聖徳大学香順メディアホールで開催されました。本校から2名が登壇してプレゼンテーションを行いました。千葉県を中心とした高校18校が参加しました。その中で2名のプレゼンテーションは、堂々としたものであり、日頃の探究活動の成果と結びついて内容が秀逸でした。増井副学長から高い評価を受けました。

6年C組　木村寧花さん

発表タイトル　:　「多文化共生」

発表内容紹介

私の住んでいる地域では、近年外国人労働者が急増し、そのことが地域社会に様々な変化を与えています。そしてこの問題は、少子高齢化や働き方改革が進行してゆき日本社会全体の課題になると考えました。そこで、研究対象地域として茨城県の中で最も多く外国人が在住している常総市を中心に外国人労働者問題を考察しました。

6年C組　横田世菜さん

発表タイトル　：　「乳幼児期と愛着関係　思春期にどう影響しているのか」

発表内容紹介　：　乳幼児期における愛着関係の構築が、思春期にどう影響しているのかを研究しました。