令和3年6月5日（土）第１グラウンドに於いて、［ 第39回 体育祭 ］を開催いたしました。

コロナ禍で中止となった第38回大会、そして、２年振りの開催となるこの日を、生徒たちは待ちに待っていました。新型コロナウイルス感染予防のため、在校生・教職員のみの無観客での開催となり、寂しい思いは否めません。しかし、日々の感染予防に努めこの日を無事迎えられ、生徒・教職員一同、大変うれしく感じています。

この体育祭に向けて生徒たちは、昨年度末より「体育祭実行委員会」を立ち上げ、準備を進めてきました。体育委員会と協働し、〝一人一役〟を合言葉に、全校生徒が競技参加のみならず、用具準備や進行・審判等の役割を担った体育祭です。

梅雨の合間の青空の下、一面の緑の芝生の上で繰り広げられた競技は、それぞれ工夫されたもので、生徒たちは楽しそうに取り組んでいました。

６年生（高校３年生）の「「棒引き」・４年生（高校１年生）の「タイヤ引き」・全校生徒参加の「綱引き」等、女子校とは思えないほど白熱した競技もあり、「乙女の底力！」が発揮された１日となりました。

そして、伝統の応援合戦とダンス！

最後はやっぱり大玉！

「無観客開催」にご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。秋に予定しております「聖徳祭（文化祭）」は、多くのお客さまをお迎えし開催できますことを願っております。

✤ ダンスや応援合戦の動画は、編集でき次第、アップいたします。お楽しみに！

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そして最後は、全員で後片付けに取り組みました。これぞ〝乙女の底力〟💪