卓853 日光男体山まで見えた朝
水越 卓治 2026.01.30
月曜の朝は、北西から北にかけての視界がいつもより良好で、
4階の窓からは、ほぼ北に見える双峰の筑波山のほかに、
北北西には、白い雪山が姿を現しました。
奥日光に聳える火山、男体山(なんたいさん)です。
その麓には、中禅寺湖や華厳の滝、いろは坂などが…。
でも、富山平野から臨む冬の立山連峰の絶景には敵いません。
→ 富山市観光協会「冬の立山連峰を見るならココ」
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( 2026/1/26 7:55 あと5分で1階・職員室にて打合せがあるため、あまり撮る位置を凝るわけにもゆかず… )

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おなじみの紫峰・筑波山も、稜線が普段以上に鮮やかです。
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( 筑波山の双峰のうち、左側の峰も「男体山」というため、日光の男体山と話題にする場合は、ややこしくもあり…。)

( 筑波山は火山ではありません。)
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これらの山々との位置関係は次の図のようになっています。
男体山までの距離は、筑波山の場合の3倍強ほど遠く、
見えにくいものの、3倍弱ほど高い標高であればこそ、
その雄姿が臨めるのかもしれません。
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富士山は137kmとより遠くにありますが、
こちらもその高さゆえに仰げるものと…。
( 2026/1/6 9:31 先々週に載せたのと同じものですが… )

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でも不思議に思うのは、
富士山が見える日の方が、男体山が見える日よりも多いこと。
真冬の晴れた朝は、白い富岳が毎日拝めます。
その途中には、都内の区部(板橋など)など大都市地域が
広がっているわりには、澄み切った空気を思わせる稜線が
午前中は青空に白く映え、日没時は夕空バックのシルエットで
飽きの来ないビジュのよさを放ちまくってる、それはなぜ。
なぜだかわからなくてもよいのですが、
日光の男体山にしても、富士の高嶺にしても、
ビジュい雄姿に心動かされるものがあるのは確かです。
でも、なんといっても、どちらも共に、大きい火山です。
これらが、噴火、噴石、降灰、土石流、火山ガス噴出、
水供給・電力・交通の麻痺、農作物・建造物の被災などを
もたらす可能性がゼロではありません。
火山の国で生活する上で、じつは軽視できないポイントです。
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