きょう金曜は、４年生（高一）全員と、
「エコプロ2025」@東京ビッグサイトを訪問。

（ 2025/12/12  9:56, 10:33,  11:04 ）

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見学する側とは別に、
本校の探究プロジェクト・「ひまわりプロジェクト」の
メンバーが、出展する側としてブースに立っていました。

（ 2025/12/12  11:03 ）

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それにしても今日は首都圏で、昼と夜に各１回、
震度３～４の揺れがあり、発生頻度の高まりが心配されます。

４日前の晩にも、青森県の八戸で震度が６強の揺れがあり、
取手でも震度３。津波も久慈で、0.7ｍが観測されました。

（ 2025/12/8  13:38　岩手県沿岸部最北端にある洋野町・種市の海岸から、この10時間後に起きる地震の、80kmほど沖にある震源地方向を臨む。 ）

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この報道に驚いたのは、震度の大きさなどだけではなく、
その何時間か前にじつは・・・。

（ 2025/12/8  15:00、14:31 ）

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八戸市内にいましたし・・、

（ 2025/12/8  12:46（虹）, 11:40（新巻鮭）, 11:24（久慈駅前））

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『あまちゃん』の街・久慈市にもいました。

お会いした、お見掛けした皆様に、お見舞い申し上げます。

日曜から月曜にかけ、三陸海岸を北上・縦貫しておりました。

（ 取手→東京→古川→気仙沼→宮古（泊）→久慈→八戸→東京→取手 ）

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東日本大震災から14年半余。

リアス海岸である三陸海岸沿いの鉄道区間には、
大津波で破壊された区間も少なくなく、
ＢＲＴとよばれる、線路の跡地なども走行するタイプの
鉄道輸送代替バスの区間もあります。

（ 2025/12/7  1.気仙沼市（内湾入口駅、かつての線路跡地がＢＲＴ専用道路。）、2.4.5. 気仙沼市（不動の沢駅）、3.大船渡市（盛駅））

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ＢＲＴの区間では、海沿いの市街地が大津波によって
ほぼ壊滅したことで知られる陸前高田市も通りました。

（ 2025/12/7  14:00頃）

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高田松原で唯一大津波に耐えた「奇跡の一本松」も車窓から。
水曜日に選択地理探究の時間に５年生にこのことを話すと、
これについて表現した吹奏楽曲をかつて演奏したことがある
生徒Kさんが、曲から受けた想いを話してくれました。

三陸海岸は、高級中華素材となる海産物が生産されることでも
知られ、中学や高校の歴史などでも、「俵物」という語で
ナマコやアワビ、フカヒレの乾物の生産と中国への輸出のこと
が記されています。

気仙沼市は、サメのひれで作るフカヒレの最大の生産地として
知られており、１日目のお昼は、フカヒレのタンメンを堪能。

（ 2025/12/7  11:40 ）

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フカヒレの調理には時間がかかるとうかがっていたため、
お店には前日に電話予約。当日は親切な対応を受けました。
気仙沼市内には、中華料理店や寿司店などが多く、そのどちら
もがフカヒレを調理する技術は大概もっているのだそうです。

東京や横浜などよりお安くいただける気仙沼のフカヒレ料理、
いつかその姿煮を、気仙沼、横浜の双方食べ比べを
試みたいところなので、健康維持に努めたいと思います。
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P.S.　久慈から家人に送ったLINE。
名物のまめぶは、クルミと黒砂糖が包んで作ったお団子です。

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以上になります。