卓843 キャーな風景
水越 卓治 2025.11.21
水曜の放課後、来週から展開する定期考査を目前に、
希望者対象で地理の補講を地理室で。9名が参加。
開始した15:50はまだ、
白いカーテンを閉ざすほどの陽光が射していました。
補講が終った頃にカーテン開けたら、
( 2025/11/19 16:49 学校から西南西方向。この日の日没は、16:30頃。 )

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暮れなずむ田園に浮かぶ富岳の。
( 2025/11/19 16:56 手前のイチョウの黄葉の彩りも、いっしょに映せれば最高なのですが。 )

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晩秋・キャーな風景。
( 2025/11/19 16:50 )

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けれども、晩秋・キャーな風景は、
それだけではおさまらなかった。
その前日。
昼休みも末。清掃&5校時の授業へと、
1階・職員室から4階・地理室へ向かう際に、
2階・図書室の閲覧室窓辺に見かけた光景は、
( 2025/11/18 13:25 )

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十数名の生徒がブラインド越しに、裕次郎しています。
窓の向こうはキャーな風景。
静かに眺めていましたが。
それはイチョウの黄葉でしょうか。
いいえ、ちょっと書けません。
でもそれは、見たくて見ているのと同時に、
うまくいくよう祈る視線をおくっていたのでしょう。
記憶に刻まれる風景の多い今日この頃です。
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P.S.
瞬く間に終ろうとしている秋の味覚。
この秋にいただいたものの中で花丸だったのは、
( 2025/11/13 11:36 )

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笠間栗・モンブランの頭を載せた、担担麺。
甘味やおやつ、おこわなどの具として味わってきた
和栗の香味に、こんな味わい方もあるんだと強く感じたのは、
このあと解いて絡ませ、舌から喉元を通り過ぎた辺りでした。
以上になります。