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卓740 地理探究メンバーが切り取った 修学旅行中の景観

水越 卓治 2023.12.01

今週本校は定期考査ウィークでしたが、
5年(高2)の選択「地理探究」も水曜日にテストが。

テスト終了後、試験会場で地理探究メンバーに、
修学旅行中の景観ルポをブログに上げてもいい?と聞くと、
みんな快諾。
その時間に行われていたテストについても、「修学旅行中の
記述問題とか出てたらバリバリ書けましたよ~。」との声も。

というわけで、地理探究メンバーが
11月中旬の修学旅行先で見た景観ルポを
駆け足でご紹介します。


( ↑  2023/11/9 午後 阿蘇山・中岳火口 by  5A Wさん )
( ↓ 景観ルポの書き込みスレッド )


初日は、羽田空港(東京)から長崎空港へのフライト。

到着間近に見える佐賀県内の地形や、
日本初の海上空港である長崎空港について、

また、国内第2位のジャガイモの生産を誇る長崎県内の
栽培風景や、バスガイドさんからの情報で得た
民謡の唄われ方の地域差などについて、密度高めなルポ群…。



2日目は、長崎市内・自主見学の日。
時間と移動距離の制約下で、予め計画を立て、
長崎市電などの公共交通機関を活用して、
当市特有の歴史的景観の数々を堪能してきた模様。





3日目は火山や温泉。
雲仙岳付近の温泉郷で立ち上る蒸気やガス、
阿蘇山(中岳)の火口など、日本の活火山ルポ。
隣国もマーケットとする観光資源であることにも触れています。

大分県境に近い熊本県の名泉・黒川温泉の夕景を撮るとともに
眼下の河川についても調べたようです(下流(杖立川)から
上流(小田川・田の原川)に遡る感じで言及した模様)。



4日目の大刀洗平和祈念館(福岡県筑前町)。
初日の長崎原爆資料館とともに、平和/戦争について
識見を深める貴重な機会。
「一番印象に残って…」とふり返っています。

5日目の午前中に訪れた、太宰府天満宮。
景観保護を重視した事業についてもルポ。

福岡空港から羽田へ飛び立つにあたり、
眼下に広がる都市空間を土地利用、建物の密度
の観点でとらえています。


十年くらい前だと、修学旅行前に地理の授業で行う関連学習
といえば、「読図」や「地形」にまつわるものが中心でした。
国土地理院の地図のカラーコピー(授業でのコピーは可です)
で予め、訪れる地の特徴を概観する、というものでした。

今年度、「地理探究」が高2でスタートして、
そこには、理論・実践のともに、地理的事象を見る目を、
鍛え養う場に変化した実感があります。

4月の授業開き時に、地理的な「もののとらえ方」に理解を深
め、10月の取手市内・野外調査で経験したことなどから得た
知恵や法則のようなものが何かしら内側から機能しているもの
と見ています。

『記事一覧』へのリンク
ARCHIVE

P.S.
考査期間中のお掃除の時間は、
地理部屋+2部屋担当班の場合は、「テス勉10分」に。


( ↑ 2023/11/28  12:55、↓ 12/1  12:53 )

そうしている理由は、地理部屋などが
期間中に授業がないことと、「清掃なし」にしてしまうと、
教室掃除のメンバーが掃除中の自教室にとどまって過ごす
という状況もあまりよいとはいえない、などの観点からです。

幸い、高1~3年とも仲良しな8人班。
勉強するときは短時間でも集中してやれちゃうメンバーです。

以上になります。