夏休みの期間を利用して、職員玄関付近の床のワックス清掃が始まりました。例年ですと、床の清掃後、ワックスがけが行われ、乾けば終了となりますが、今年は何やら様子が違います。作業の様子を見ていると、一度床のワックスを強力な剥離剤ではがしてから、改めてワックスがけを行っています。改めてプロの道具と仕事に感心しました。

 

下の右側が剥離する前の床で、左側が剥離後の床です。最初は（1983年）こんなに奇麗だったんだと驚いてしまいました。

 

職員室に向かう導線もこんな感じで、利根山先生の壁画「天地創造」も喜んでいることでしょう。本当にプロの仕事というのはすごいものだと、感動してしまいました。