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卓597 朝夕馴れにし学びの窓

水越 卓治 2021.03.05

3月3日の昼下がり。


(2021/3/3 13:15 10年ほど前までは、ここからおよそ100mほど、大雨のあとに必ず浸水。人呼んで「溜池山王」な景でした。)

私用外出で歩く、うららかな片道十数分。


( 2021/3/3  13:28  取手市山王・羊羹屋本舗前 )

お買い物して帰路にて臨む校地の景。


( 2021/3/3  13:41 )

冬から春へを嚙みしめる、往復3200歩のウォーキングでした。

校舎内に戻ると、


( ↑ 2021/3/3  14:11 )

翌日に控えた卒業式の準備に余念がない景が。

そして翌朝。



( ↑ 2021/3/4 (木)8:41 )


( ↑ 8:54  来賓受付は、通常年ほどの賑わいはありません。ですがお出迎えは、万全。 )



( ↑ 8:50  開式1時間前の式場 )


( 10:06 開式16分後  小笠原流礼法許状の授与(卒業証書授与の次の段) )

卒業証書授与式で「圧巻」と感じる場面を
一つに絞ることはできません。

しかし、心に沁みる場面をいくつか挙げるとするならば、
「皆勤賞・精勤賞の授与」「(送辞に対する)答辞」
「謝恩の歌・送別の歌」、そして、「卒業生退場」・・・
でしょうか。


( 10:19 (6か年・3か年)皆勤賞・精勤賞授与  受賞者22名を代表して7名が壇上にて受賞 )


(↑ 10:26 今年から動画撮影&映写は外注から「自前」に。在校生にも動画サイト経由で生中継配信。事前の準備も含めてもっとも技と力を発揮した係でした。)


( ↑ 10:04  いちばん動いていたのは、舞台袖でシーンごとに細やかな音響調整を担当する先生方。)

本校は今もなお、『仰げば尊し』『蛍の光』を式の終わりに
斉唱するのですが、今年は COVID-19対策により、新たなスタイルを。

生徒や教職員が自分の唄声を録ったデータを集めて合成した、
密になっていなかった合唱音声が、場内に鳴り響きました。

この2曲の再生には感動しました。
…新たな工夫でここまで実現できるんだ、の思いも加わり。


( 11:38  「卒業生退場」の始まり。保護者謝恩会の中止に替えて、各クラス保護者代表の方が担任に花束…という新たな場面。)

****
( 11:42  奥左方の出口では6B生徒が退場。中央では6C生徒が6C保護者席を経由して出口へ。) 

下校時の生徒玄関(昇降口)周辺。


( 12:46  職員室の窓から見る生徒玄関前広場 )

吹奏楽部の在校生が駆け付け、


( 2021/3/4  13:24 )

屋外で “ You Raise Me Up ” を繰り返し奏でていました。

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ARCHIVE

P.S.

羊羹屋さんの桜餅です。

学校近くに立ち寄った際は、
上質な餡の味を、是非。



P.S.2
合成するための『仰げば尊し』『蛍の光』の自分の独唱音声、
2/27(土)の夕方、地理部屋でスマフォで音録りしました。


( 2021/2/27  16:13 )

しかし、
ときどき廊下から響くA井先生の足音が入ってしまわないか、
さらには、5時の取手市の『夕焼け小焼け』の防災チャイム
までもがかぶったりしてしまわないか
(チャーンカチャンチャンチャンチャンどころではない)、
どぎまぎしながら、どうにか2曲を音録りしまして、
小塚先生にTeamsで提出を完了することができました。
以上になります。