今朝家の玄関を出て、駐車場に行くと暫し茫然…

フロントガラスにしっかりと霜が降りているではありませんか。

なかなか溶けそうにありません。

私は、「明日からはもう少し早起きしなければならないな…」と独り言ちたのでした。

そう言えばこのところ、陽光にいま一つ力がないように感じていました。そんな矢先、この冷え込みです。

車に乗り込み、キーを回すと、外気温表示はマイナスを表示していました。

さて、会食と掃除を終えて気づくと職員玄関にある辛夷の枝に、こんな花芽が沢山ついていました。

確実に季節はその歩みを進めているようです。

さて、またまたお気に入りの図書室に向かいます。

昨日、ラジオで紹介していた「スマホ脳」を早速読み始めたのですが、新型コロナの感染で、ピリピリと尖っている心の処方箋として、読む価値がありそうです。そう思っていた矢先、図書館で次のようなプチ・コーナーを見つけました。

こんな時だからこそ、心を少し緩めて上げて、しなやかにこの大変な時を乗り越えていきたいものです。

これまで人類はいくつもの病気と飢餓を乗り越えてきました。だからきっと今回も大丈夫。

それよりもっと怖いのは、人類と新しいテクノロジーとの付き合い方のようです。今私たちにとって忍び寄るもう一つの病気（？）「スマホ脳」是非読んでみてください？