11月も終盤に差し掛かり、もうすぐ期末考査を迎える生徒たち。

教室では少しずつ勉強モードの生徒たちも出てきたように感じています（気のせいかもしれません）。

 

そんななか4学年は、女性キャリアの時間に来年度の選択科目ガイダンスを行ったり、昼休みの時間に５学年の先輩が開催してくれている、進路に関する相談会に参加したりと、少しずつ進路に向けて動き出しています。

５学年の先輩に選択科目相談会あるから来てね！と言われる４Ｂ、意外と真面目に聞いています(笑)

先輩方の話を聞き、質問する４年生たち

 

 

昨日も、女性キャリアの授業で自分の進路について考える時間が設けられました。

私のグループは特にやりたいこともない、何も浮かばないと悩む生徒たちが集まり…

 

そんな自分に悩む生徒たちも、昔のことを思い出したり、自分の性質を考えたり、図鑑に触れたりしていくうちに、自分の興味関心に気づくという場面も…

 

自分と向きあうきっかけがないと、なかなか進路を決めるのは難しい、そう思ってくれたなら成功です。

２年後まで、たくさん自分と向き合い、考え続け、自己実現をしていって欲しいなと思っております。

 

「自分では何したら良いかわからないけれど、何かきっかけが欲しい！」という人たちはぜひ放課後に行われている探究補講へ！！！