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オーストラリアの伝統と文化,そして,環境問題などオーストラリアの抱える課題について知り,学びを深めています。~オーストラリア修学旅行に向けて

2020.02.06

現在,中学2年生が「女性キャリア(文部科学大臣より指定を受けた特別な教育課程)」の時間に取り組んでいる学びについて,ご紹介します。

2年生たちは,5月下旬に修学旅行でオーストラリアのシドニーを訪れます。ファームステイをしたり動物園に行ったりと,盛りだくさんのプログラムが予定されています。5泊6日と短い期間ですが,より実り多いものとなるよう,現在,事前学習に取り組んでいます。

まず先週は,『裸足の1500マイル』というアボリジニ(オーストラリア先住民)の映画を観て考えることから,事前学習のプログラムがスタートしました。オーストラリアの伝統と文化そして歴史を学び,「ヨーロッパ文化とアボリジニ文化は対等である」という現在のオーストラリア政府の考え方を理解しました。

そして今週は,環境問題などオーストラリアの抱える課題と日本とのつながりがテーマでした。

コアラに関するクイズに始まり,ニューサウスウェールズ州で現在も続く山火事について知り,オーストラリアの水問題からSDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)へと展開しました。

私たち日本人は1人当たり,1日に1000リットル以上もの水を使用しています。一方,オーストラリアでは150リットルしか使っていません。「150リットルしか使えない」ということへの戸惑いは大きく,生徒たちは身近なこととして〝オーストラリアの水問題〟をとらえ,考えるきっかけとなったようでした。

水問題に関する動画を見たり,クイズをしたりして,最終的には「今の時点で,自分たちに何ができるか」を考えました。

今日の学びは,「日本とオーストラリアの意外なつながりを知るクイズ」で終わりました。

オーストラリアを深く知るとともに,「多様性」や「多文化共生」についても考えるきっかけとなった2週間のプログラムでした。

来週のテーマはコミュニケーション! 多文化社会と向き合うための実践的なスキルをトレーニングします。

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今回の事前学習には,公益財団法人 愛知県国際交流協会が提供してくださっている教材「世界の国を知る・世界の国から学ぶ 『わたしたちの地球と未来』」を活用させていただき,中学の担当者が工夫を凝らして展開しています。

進化を続ける取手聖徳女子中学校! 修学旅行の事前学習も,進化しています。