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ミニひまわりの種をまきました🌻

張替 起子 2025.06.27

今日で[ 第1学期 定期考査 ]が終了しました。取手聖徳女子高には〝中間テスト〟はありません。定期考査は各学期1回ずつです。そこで、第1学期末のこの時期に実施するテストを、〝期末考査(期末テスト)〟と呼ばずに[ 第1学期 定期考査 ]と呼んでいます。

4年生(高校1年生)にとっては、入学後初めての定期考査でした。実施中の廊下を覗いてみたら、緊張感をもって集中して取り組んでいる様子が伝わってきました。

 

緊張した中でがんばる生徒たちを応援するため、この定期考査期間の「会食(給食)」は、栄養バランスよりも、生徒たちの食べやすさ優先で……。チキンカレー・クリームシチュー・ミートソースと、人気メニューが並びました。今日は、考査の終了した解放感もあり、とってもにぎやかなランチタイムでした。

明日は、「自己採点日」です。生徒たちは基本的に自宅で、考査の振り返りや復習に取り組みます。部活動や聖徳大学での高大連携プログラムに参加する生徒も多くいます。有意義な1日となることを願っています。

もうすぐ7月。この時期、生徒玄関のディスプレイをどうしようかと迷う時期なのですが……。今年は、「ミニひまわり」のプランターを置いてみることにしました。20㎝程の小さなプランターですが、植物の成長過程が楽しめるので良いかと思います。

発芽までは、土の表面が乾かないように管理することと説明所に書いてあったので、職員室の窓際に置いて、こまめに霧吹きをしていきたいと思います。

昨日の帰り道、西の空がとっても美しかったので、車の中からパチリ📸

「天使の梯子(はしご)」と呼ぶそうです。気象学的な正式名称は「薄明光線」、雲間から太陽光が漏れ、放射状に広がる現象です。かの宮沢賢治は「光のパイプライン」と称したとか……。荘厳な響きが感じられるような光景でした。

全く降らなかったり、急に激しく降ったりと不安定な天候が続いています。取手聖徳女子高の前庭では、小鳥たちを楽しませていたヤマモモの実がすっかり落ち、初夏から真夏へと季節が変わろうとしています。