二十四節気は「白露」を迎えましたが、まだまだ暑い日が続いています。毎日のように、ゲリラ豪雨や記録的短時間大雨情報のニュースが流れます。帰り道、遠くの空（おそらく栃木県や埼玉県方面）の稲光にびくびくしながら、車を走らせています。

筑波山の頂に雲がかかっていることもあり、双峰の美しい峰を望めぬ日も増えたような気がします。

さて、先日のことです。朝、正門で生徒たちを迎えていると、どこからか「コツッーン、コツッーン」という音が響いてきました。

すぐに啄木鳥（たぶんコゲラです）だと分かったのですが、 毎年、春先に見かける鳥です。「なぜこの時期に？」と不思議に思いました。樹木を見上げながらうろうろ探して、自転車置き場の奥、テニスコート横の桜の木で啄木鳥の姿をとらえることができました。

そーっと近寄って、望遠にしてもう１枚📸

季節外れの遭遇でした。

先週は開門当番でしたが、私より早起きのキジバト君が迎えてくれた日もありました。

昨日は、２学期最初の［ 国語・受験補講 ］を実施しました。たっぷり２時間、漢文と戯れました。生徒たちは暑さに負けず、がんばっていました。